2016.04.07
八方無事に収まりました。
玄鳥至 – つばめきたる – 。八方無事に収まりました。
花散らしの雨が降る清明初候の京都ではございますが、ワインにもメニューにも新入生がおりますれば、ルシュルシュルの春はまだまだ爛漫。そのなかにはこんなグラッパも登場です。無補糖・無香料、なんといっても自然炎の直火式蒸留釜、ファブリツィオ・ソブレロ氏がその蒸留方法を継承したグラッパの最高峰ロマーノ・レヴィ。レプリカボトルですが(もちろん!)、世界観はそのままに現在は写真の3人が鎮座まします。
ルシュルシュルは未だ燕雀いつか鴻鵠へならんと。