牛タン像といえば塩とレモン、タンシチューでしょうか。ここでは野菜といっしょに長時間コトコト煮込んだ、スープに鎮座する厚切り牛タンとして登場します。諸説はとばして、ボッリートとは茹でるということ。あっさり、でもしっかりな牛タン。像のどれとも違うタンはスープといっしょにタンの上に乗せていただくと、机をタタンとたたき、タンつづみを打つに違いありません。タントタント召し上がれ。*こちらも15年当時のもの。現在はホロホロ鳥か鹿児島黒豚を加えたりしています。