2024.04.15
やっぱりイナマ
やっぱりイナマ、100人のっても大丈夫。昨年のヴェネツィア・ビエンナーレのレセプションでも大変お世話になりました。イナマのワインは当地でも大人気で、用意した100本が15分で空いて ...more
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2024.04.05
クーっと言うようになったのは
ビールや山菜をひとくち運んで唸りながら口角をあげるようになったのはいつの頃からでしょう。余韻やほろ苦さを噛みしめるようになったからにはここを通らずにはいられないと思うのです。 蛍烏 ...more
2024.04.01
ホワイトアスパラガスと帆立
ホワイトアスパラガスが届きはじめました。ご当地バッサーノ風がイタリアの春ではありますが、今期も帆立とともにオランデーズソースで着地するのです。毎年のように同じような試行錯誤を訴えて ...more
2024.04.01
テーブルチェックでのご予約について（再掲です。）
ついに’22年7月よりルシュルシュルもネット予約ができるようになりました。ありがたいことですが、営業時間中は右往左往していることが多くなったために、いただいたお電話に出られないこと ...more
2024.04.01
メニューについて（再掲です。）
☞ メニューは季節や仕入れなどで日々更新しております。直近のメニューやトピックスはインスタグラム @lshlshl_kyoto にて紹介しておりますのでご参考いただければありがたい ...more
2024.03.05
泡はすこし許してください
クリスタリストのみなさまおまたせいたしました。醸造責任者、ジャン・バティスト・レカイヨン氏によるところ、« 2015は、太陽よりもチョーキーな 「土壌」を表現しており、太陽に恵まれ ...more
2024.03.01
ラディッキオ・ロッソ・ディ・オオハラ・タルディーボ
甘味が広がってほろ苦さがあとからやってきます。異国のもので特段に手間のかかる野菜のはずなのにこんなにきれいに仕上げてくださる生産者魂に感服します。冬の大原、旬のタルディーボ。もはや ...more
2024.02.14
おはぐろはなかよしの証し
採ったいかすみは白ワインと香味野菜で炊いて、濾して、パコジェットにかけてなめらかにします。ブロードは4種、米を炒めて炊き上げて、アルデンテに決めたところで最後にはレモンの皮をほんの ...more
2024.02.06
白い身のお魚がタイプです
本国でカルパッチョといえば牛肉ですがここは日の本ジャパンですからサシミナイフで引いた白身の平鱸もお皿にします。丁寧に手を当てたあとはすこし寝かせて、ややしっとりの方向に持っていきた ...more
